はい
今回は、
前回の投稿で後日とか言ったに関わらず
今日のうちにやってしまいます。
かぶせ付けです。
かぶせ付けと言うのは
鬼灯やつぼみを作る時に使う手法で
球体のものに膜を張る手法です。
あ、
そのままつけちゃダメですよ?
全くの別物になります。笑
鬼灯は
作ってみたいランキング
上位にくるんじゃないかな?ってくらい人気ですよね。
あの、コロンってしたフォルムがなんとも
・・・話が脱線しかけました。
ディップアートを全く知らない友人に見せたら
え?
どうなってるの?
と言われるのが、これです。
と言っても
鬼灯の作り方は
ディップアート協会のホームページに動画が載っているんですよね。
キッドも売ってるところあります。
興味のある方、
そちら方もチェックしてみてくださいね。
さてさて、
前置きが長くなりましたが、
↓作り方です。今回はつぼみ。
つぼみにも色々作りかたがあるのですが
今回はこの方法で
3回巻きにします。
根元を潰して、
円の頂点あたりを細いワイヤーで3回まいてください。
巻いたら余分なワイヤーをカットし
形を作ります。楕円っぽくしますかね。
開いていきます。
上から見てだいたい等間隔になるように調整します。
↑のつぼみが余裕で通るような
大きめのサイズのゲージパイプにワイヤーをかけていきます。
これは、一個でいいです。
出来たら、これをディップします。
膜が張ったなと思ったら
素早く、つぼみを中に入れていきましょう。
一回中に通して、もう一回引き出す時に通して。
完了。
大きさ、形、タイミングで
やりにくい時もあるので
何回かやってれば出来ます。
ワイヤーで形を作るところは
この作り方じゃなくてもできます。
私、これもビギナーズラックで
最初に上手くいってしまって
すごく先生に褒められたんですよね。
その後のスランプって言ったら・・・
という事で、ただいま練習している最中です。
つぼみを作るんだったら
先に
つぼみばかり作っておいて
後はかぶせ付けをするだけにしておいたほうが良いです。
余分なワイヤーを使わなくて済むし
いちいち、つぼみ作って、つけて、作って、つけて、
って、
やってると
めんどくさくなっちゃうんですよね。
かぶせ付けだと
ワイヤーを別でかけなくちゃなのでね。
まとめて作っとけば
別でかけとくワイヤーは一本でいい訳なので
効率良く、何個も出来ます。
大量に作りたいよって方は
やってみてください。
以上、かぶせ付けについてでした〜。
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