ディップアートで鬼灯といえばなんですか?
簪?
こんにちは。
このはなです。
いやー
長かった鬼灯さんもやっと完成!
ディスプレイしてて鬼灯が作りたくなって
はじめは簪かネックレスにするつもりだったんですよ。
前につくったネックレスは潰れていたのでその代わりと
自分用の簪も欲しかったんですけど
そのディスプレイ見ていたら
だんだん
鬼灯一本作りたいな!
と
一本の枝の鬼灯ってそんなに見たことがないんですよね。
できたらどんなふうになるのかな?
と
それで
今に至るわけです。
毎回毎回
手間のかかる方にばかり行ってしまいます。
鬼灯に限った話じゃないんですけどね。
手間をかければかけるほど綺麗になるんですよ。
レジン玉作ってるときに改めてそう思いました。
手間暇かけて磨いたらすごく綺麗。
今回、一本作ってみたのですが
鬼灯の実自体は数があるじゃないですか。
作っていくごとに綺麗になっていくんです。
それが良くわかるから
修行じゃー!!
って気合の入ってる方は試して見てください。
それで今日は
こんな感じで組み上げて行ったのですよ。
葉っぱをつけるか?
つけないか?
ちょっと迷っていたのですが
やはりあった方が好きかも。
これ見てると
透けてて中の玉が見えるんですよね。
枝に綺麗な玉がついててこっちの世界のものじゃないみたいな
「玉の枝」
で思い出したんですけど
竹取物語で出てくる「蓬莱の玉の枝」ってあるじゃないですか?
あんな感じになれたかな?
そんなことを思いながら
眺めてました。
ちょっとこの世のものじゃないものを手にしたみたいで
なんていうんですかね?
ニヤニヤが止まらない?
うわー
変な人いる!
って
側から見てたら突っ込みたくなりますが
それくらい
できたとき
手に入れたときの達成感ってすごいんですよね。
本当はもっと玉も作ってあって
かぶせ付けと強化まで終わらせたオレンジ色のものもあったんですよ。
ただ、組んでく時に
涼しげに
この辺りにしておこうかなと
もう
ほぼ緑。
最近、緑ばかりです。
親の影響ですね。
つくってる最中に思ったのですが
ほおずきって
「鬼灯」
って書くじゃないですか
これちょっとそんな感じしませんか?
↓
鬼灯の名前の由来って色々あるみたいなのですが
この漢字のイメージ通りですよね。
今回は緑から黄色まで
赤い鬼灯は
また別で使います。
時間ができたら
今度は赤い鬼灯を一枝作りたいな。
P.S.
なかなかうまく写真が撮れなくて色々とっていたら
こんな感じのものが撮れました。
↓
畳に写った鬼灯もまた面白いですね。
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