そもそもディップアートとは何ですか?

ディップアート

こんにちは。
このはなです。

なんかタイトルが今更な感じ
かつ
たいそれたものになってますが

なーんかコレ
いつも引っかかりを感じてたのですが
こんな感じかなとスッキリしたので書いてみます。

 

 

 

 

 

そもそもディップアートって何ですか?

 

 

って聞かれた時
なんて答えますか?

 

 

 

・・・

 

ハンドメイドの花?

樹脂とワイヤーでできたもの?

 

 

 

 

アメリカンフラワーとディップアートとマニキュアフラワーの違い
でもお話ししているのですが

 

 

 

 

 

 

ディップアートって基本は樹脂とワイヤーでできているものなんです。
樹脂とワイヤーで透明な花や蝶を作るんです。

 

それだけでできてしまうので始めようと思ったら誰でもできます。

 

でも
誰でもできるからと言って価値が低いということではないんですよね。

 

 

 

ワイヤーだけであってもワイヤーアートというものがあって
極めれば芸術品になります。

絵なんかは特にそうで
誰でも書けるんです。
でもその価値は人それぞれで、落書きにもなれば芸術品にもなり得ますよね。

何にしても極めれば芸術品にまで持っていけるんじゃないかな。
そういうところを考えていたら

 

ディップアートって
アートってついてるだけあって

 

「ひとつの手法であり、アートである。」のかな

って

 

 

 

 

じゃあハンドメイドじゃないの?
っていうとそうでもないですよね。

 

 

 

 

ハンドメイドの定義って難しいけど
そのまま訳すと「手作り」ってことです。

 

 

手作りって言ったら何でも入っちゃいそうですが

 

「アート」は自己表現的なもの
「ハンドメイド」は実用的なもの

 

このような感じでしょうか。
実用的なアクセサリーはハンドメイドに入るかもしれません。
「ディップアートの手法を用いたアクセサリー」ですね。

 

 

 

 

ハンドメイドって軽くみられがちなところがあると思うのですが

既製品より価値のあるんですよ。

 

 

 

「材料費だけ払うから作って」
っていうのは違いますよね。

 

 

 

ここは国民性なのか
軽視されがちなところがあるのですが

 

 

友人、知人に
「余り物でも良いから作ってよ。」

 

って言えば手にはいると思ってるような節があるんじゃないかなって思うんですよね。

 

欲しいからもらう
っていう「くれくれ」状態。

 

それって違いますよね。
「もらう」んじゃなくて「手に入れる」んです。

 

 

 

どうしても欲しかったら
手に入らないから諦めるのではなく
どうやってでも手に入れようとするんですよね。

 

 

 

私もディップアートを始めたのは
欲しいものがあったからです。

今はちょっと変わってきて
ディップアートを極めようとなっていたりしますが

 

 

 

「アート」にしても
「ハンドメイド」にしても

 

 

 

極めれば極めただけ価値は上がっていく。

 

 

 

このことを考えたら
目指しているのは「アーティストであり、ハンドメイド作家」なんだなってはっきりしたので
あとはだた突っ走るだけ。

 

 

 

 

モヤモヤしていたものがスッキリすると嬉しくなってくるものです。
もっと先を見にいきたいと思います。

 

 

 

 

このブログでは

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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