ディップアートのワイヤーワーク3(ソリとひねり)

ワイヤーワーク

ワイヤーワーク3回目!

 

今回は

花弁や葉っぱの表情のつけ方について!
この辺は細かいところなので

より本物っぽい花をつくりたい!
って方、

見てってください!
花や葉っぱを見ていると

ピシッとしたものばかりじゃないですよね?
綺麗な曲線が付いていたり

花弁1枚1枚

違った表情を見せてくれます。
なので、全てピシッと同じ形の同じ花弁というのも

面白くないかな

 

 


思うので、

 

わたしの作ってる花は花弁の形が1枚1枚違います。

↑微妙な違いですが
と言うより

全く同じものを作るのが難しいというのも理由のひとつです。笑

 

 

それでは簡単に表情を付けていく方法についてですー。

 

 

今回、紹介するのは2つ。

ソリとひねり。

 

 

まず、ソリから

 

葉っぱを想像すると

ピンっと真っ直ぐになっているものってあまり無いと思います。

 

ちょっと反っていて

曲線を描いていませんか?

 

 

その曲線をきれいに表す方法です↓

 

使うのは手だけ

 

 

葉っぱの場合、

手の指の腹や、手の平の腹を使っていきます。

親指を葉の先端に引っ掛け、手の平のかどをワイヤーに軽く押し当て

根元から先端に向けて、滑らせていきます。

 

そうすると、スッとした曲線を描いてくれます。
花弁の場合も同じ、

小さい場合は指の腹のかどを使って

同じようにソリをつけます。

ソリをつけるだけでも大分違います。

 

 

 

 

2つ目、ひねり

 

やっぱり使うのは手だけ、

 

葉っぱによく使うかな?

ワイヤーで形を作った葉っぱを

片方を上から、もう片方を下から持ちます。

 

 

上の手の平を押し当てて、ひねります。

上の手を右にひねるんだったら、下の手をそのまま動かさないか、左にといった感じで
これは実際に見てみないとわからないかも?

 

ソリとひねりを加えるだけで大分本物っぽくなります。

自分のイメージ上の花が

ピシッとしたものなら入れなくてもいいかもしれませんが、

 

 

同じような、ソリとひねりで作ったらピシッとなるかな。

その場合、同じ角度になるようにしたらいいと思います。

 

わたしの目指す花は

実際にあるかのような幻想的な花

 

本物に近く、より美しい。

 

 

ファンタジーの世界から出てきたかのようで

現実世界に溶け込んでいる

そんな、花をつくりたいな〜。と

 

私は

このような花をイメージして作っています。

 

 

 

 

では、

あなたはどんな花をつくりたいですか?

 

 

 

 

 

という事で、

ディップアートのワイヤーワーク3回目(ソリとひねり)についてでした〜。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました