こんにちは。
このはなです。
久しぶりにいい天気。
そちらのお天気はいかがですか?
ポカポカで暖かい。本当嬉しい。
「こんな日が続けばいいのに」と思ってしまいます。
昨日は夕焼けが綺麗だったんですよ。
やはり、夕焼けが綺麗だと次の日はいいお天気になるのですかね?
昨日はペップを使っての花芯の作り方でした。
ワイヤーを使っての花芯の作り方も紹介しちゃおうかなということで
やっちゃいます。
ワイヤー花芯の作り方
1. 雄しべ、雌しべの形を把握します。
2. 同じ本数、ワイヤーを切り出します。
3. それぞれ1.の形になるようにペンチや指を使って成形します。
4. 長さを均一に整えて(花に合わせて丁度いい長さに揃えて)、束ねます。
5. 茎になるワイヤーとともに細いワイヤーで括ります。
6. まとめたら形を整えます。この時、ワイヤー同士がくっつかないように間隔をあけておいてください。
7. 白地巻きのワイヤーであればフローラテープでも抜けることは少ないと思いますが、真鍮ワイヤーのようにツルツルしていると抜けてしまうので括った部分に一旦、瞬間接着剤などで止めてしまうと進めやすいです。6. の時にちゃんと間隔をあけ、開かずに束ねたままで液体の瞬間接着剤を使うと失敗することがあるので注意してください。
8. 雄しべ、雌しべの先端に好きな色のディップ液をつけ、乾かします。
9. 真鍮ワイヤーなどで、クリアコーティングのされていないワイヤーを使う場合、ワイヤーが酸化して時間が経つと黒ずんでくるのでストレンスナーに通すなどの対策はしておきましょう。
10. 全て乾いたら形を整えます。
はい
こんな感じです。
花粉の部分先に作ってからまとめるというのもありなのでそこはやりやすいようにしてみてください。
今まで何回か話してきたこともあったかもしれないけど、ここまで詳しくはしなかったと思います。
ペップのところは教室でも教えてもらえるところ。
今日のワイヤーのところは、そこから自分でたどり着いたところ。
今回はその一例です。
花芯に限った話じゃないのですが
作り方にこれと言った正解もないのでみんなバラバラだと思います。
ペップ使ったり、樹脂粘土使ったり、レジン使ったり、ビーズ使ったり、金具使ったり・・・
作り手それぞれでもバラバラだし、
同じ作り手でも数年したらまた違った作り方になってたりするから本当バラバラ。
私も時間が経ったら違う作り方になっているかもしれません。
色々試してみてこれがいいと思う方法を見つけてみてください。
このブログでは
ディップアートに関して必要な材料や、作り方、実験、作成記録も載せてます。
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