さて、
今日は
グラデーション実験
2回目です!
と言ってもですね
やり方は色々なので
簡単なところから行ってみます。
今回使うのはファンシーカラースプレー
前回で気がついた事をもとに、
蝶の形を作ったら
ベースの色(クリア)のディップ液にディップしていきます。
乾いたら、ちょっと遠く離したところからスプレーをかけていきます。
先端に向かって、濃くなっていくように先端だけに付くように
スプレーをかけるというよりも
スプレーを吹いている場所にもっていく感じが良いです。
一気に色をつけるというより、徐々に色をつけていく。
それだけ?
と思うかもしれませんが今回はそれだけ。
だいたい
手のひらサイズ以上だったらこのやり方でもなんとかできます。
缶のスプレーだと
お手軽に手に入るけど
調整が難しい。
失敗も多いんですが、
大きいものだとなんとか
と言ったところです。
白のスプレーだと
詰まりやすいのか点々として
あまり上手くいかないのですが、
一つ持っておくと
葉っぱの裏からスプレーするだけで表情が変わったりして
面白いですよ。
この前、
夜に白のスプレーを部屋で使っていて
床を見たら白い点々?
いやいや
気のせいだ。埃だ。
メガネかけてなくてよくわからないだけだ。
と思うようにして
気づかないふりをしていました。
天気のいい昼間に見たら
まぁ、見事に飛び散ってましたよね。
スプレーとか
塗料を扱う際は
飛び散る事を前提に
飛び散ってもいいところか、
ダンボールや新聞紙などを敷いてやるかしたほうが良いです。
気がついたら
意味の分からないところに飛んでる事もありますので
飛ばしたくなかったら要注意です。
ディップ液が服に飛んだら
取れないものと思って
あらかじめ、汚れても良い服やエプロンをつけたほうが良いですよ。
私みたいに
なったらなったでなんとかしよう
という考えの人や
まぁ良いやー
という
よく言えば楽観的な考えの人は
そのままでも良いかな?
あと
スプレーですが
やっぱり換気はちゃんとしてやってください。
ディップ液よりもシンナー臭がきついので
隣に親でも寝ていたら
ものすごく怒られます。笑
という事で
ディップアートのグラデーション実験2回目
スプレー編でした〜。
コメント
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