今日は、
ディップアートの花芯について!
花芯とは
雄しべと雌しべ、中心部分です。
この花芯はどうやって作ってるの?
材料は?
とおっしゃる、あなた
簡単な花芯のつくり方を紹介しまーす。
見てってください↓
材料
ペップ
#30のワイヤー
フローラテープ
そもそもペップって何?
と言うと、
こんな感じ↓
はい
こんな感じで
本物っぽく見えます。
これを
半分に折って
折ったところを30番のワイヤーで巻きます。
茎になるワイヤーと花芯のをワイヤーで止めます。
折った下の部分(ペップの中心部分)の
ワイヤーが隠れるようにフローラテープを巻きます。
以上で花芯のつくり方終わり。
何の花に使えるかな?
花芯のつくり方は
作る花によって違ってきます。
花芯の構造をみて
いばらペップにしようかな?
すだまペップにしようかな?
これはユリペップを使ってみよう。
というような感じで
花によって違うペップを使ってます。
他にもペップを使わず
ワイヤーのみで作る!
って時もあったり、
フローラテープで作る!
モールで作る!
って時もあります。
髪飾り作る時はワイヤーで作っちゃう事が多いかな?
何でって?
キラキラしてるほうが好きだから!
という単純な理由です。笑
ワイヤーで作る時
花粉の付いてる部分はどうするの?
というと
簡単なものだと
イエローのディップ液に先端を漬けてます。笑
レジンでもできると思いますよ?
でも、レジンを出してくるより
こっちのほうが簡単かな?
という事で
この方法は結構使います。
ワイヤーで作る時は
束にするときに
適当にまとめるのではなく
しっかり並べて、つけたほうが綺麗に行きます。
ここを適当にすると
出来上がりがちょっと残念な感じになってしまいますので。
見えない部分なら良いかな?って
思いますが
花芯て
結構見ますよね?
どうなってるの?
って感じで、覗き込みたくなります。
なので、しっかり作ったほうが良いかな?
↑の方法の他にも
ビーズをつかったり、花芯のパーツをつかったりと
本当、色々あります。
色々過ぎて、どれが正解?
ってなりますが
正解なんてないです。
これ!
って思ったものをやってみてください。
という事で
参考になるかどうか分からない内容になってしまったかもしれませんが、
ディップアートの花芯について、でした。
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