ディップアートの茎の作り方♪

今日は

ディップアートの花の茎の部分について。

なんで茎?

 

 

と思うかもしれませんが、

茎まで綺麗に作られた物を見るとすごなと思います。

 

やり方は

大まかに分けて

2つです。

 

 

1つ目

アメリカンフラワーでは

基本的にフローラテープを使っています。

フローラテープは

手芸屋さんの他にホームセンターの園芸コーナー、インターネット

で売っています。

普通のテープみたいに

片面が粘着するという物じゃなくて

持っただけだと、ただの紙のテープ。

ちょっと縦に伸ばすと粘着力が出てきてペタペタするんですよね。

 

 

 

使い方は

 

花の方から下へ向かって

引っ張りながら

斜めに巻いていきます。

巻き終わったら、ちぎります。

 

結構、手がベタベタします。

このベタベタが苦手な方もいらっしゃるみたいですね。

 

 

 

色が、数種類あるんで

花ごとに分けてみてください。

 

 

ディップアートを始めたばかりの頃

どうしても、もみじを作りたくて

でも、その頃はフローラテープってグリーン系の物しか知らなくて

茶色のテープが手に入った時は物凄く喜んだ記憶があります。

 

 

 

 

 

2つ目

簪などはこちらの方が多いです。

糸を使ってます。

 

絹糸が好きかな。

 

この辺りは

つまみ細工を参考にしています。

 

 

と言っても

つまみ細工で使われている糸

極天糸と言って

あまり売られて無いんです。

 

 

 

という事で

糸は糸でも

他の糸を使っています。

 

いまは絹の手縫糸を使っていて、

タティングレースで使った絹穴糸も使ったことがあるんですが、

ちょっと太いんですよね。

 

 

髪飾り作る時は

この工程が一番時間がかかるんじゃ?

というくらい。笑

 

 

作り方は

ノリやボンドをつけて

ひたすら、隙間なく巻いていきます。

 

 

 

 

色も途中で変えたりして

 

これも合わない

あれも合わない

 

ってやっていたので

糸が大量に増えました。笑

 

 

フローラテープなら

すぐ終わるんですけど、

 

どうしても

こだわりたくなるんですよね。

 

 

この部分は

まだ納得できる物が作れていない部分で、

今度は糸の種類を変えてみようかな?

と思っています。

 

 

糸を調べると

こんなに種類があるんだ!

とビックリ。

 

全て見てたらキリがないかな?

ピンっと来たものを試してみます。

 

という事で、

以上、ディップアートの花の茎についてでした。

 

 

 

 

 

 

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