昨日体調壊しました!
このはなです!
昨日は東京に行ってたのですが静岡より暑くない?
ってくらい暑くて半袖の人もいる中、私は冬の格好。
帰るのが夜だからコートもいるかなって事で持っていっていました。
外を少し歩いたんですけど
少し歩いただけでも汗かいてきて、止まらないから中の服をトイレで脱いだんですよね。
目的地についていざ!部屋へ!
って入って行ったら今度は部屋に冷房効いてて寒くて、汗かいてるから余計に寒くて
なぜかわからないんですが気持ち悪くなってきて、帰りがけフラフラになりながら帰ってきました。
新幹線で座れると思ってあとちょっと待てば座れるから!
それまでがんばれ!
と自分に言い聞かせていたのです
が!
結局、満席でずっと立ちっぱなしでしたT^T
なんとか帰ってきてそのまま突っ伏していたらそのまま寝てました。
そんな訳で今日になりました。
八重桜の作り方②!
八重桜の作り方① ←こっちもみてね!
材料
・前回作った物
・ディップ液(クリア、白)
・ペルル、もしくはレジンで使うパールホワイトの粉
・ストレンスナー
・エアブラシの道具一式
八重桜の作り方(ディップ液に漬ける)
クリアのディップ液にペルル、もしくはレジンで使うパールホワイトの粉を混ぜます。
大量にドバッと!
やってもいいのですが、
私は程よくキラキラしていて欲しいのでディップした時、
パールです!
と言った色にならない程度に入れて混ぜておきます。
泡が消えたら
前回、形を作ったワイヤーをつけていきます。
花もつぼみも、葉っぱもこのクリアパールのディップ液に漬けていきます。
丁寧に一枚一枚あげるようにして行ってください。
臭くてパパッとやってしまいたいところですが
そこは換気をして、出来ればホームセンターなんかで売っている臭気缶つきのマスクをしてもらったほうがいいかもしれません。
ディップ液からあげた物は乾かしていきます。
つぼみはまた別で
チェリーレッドをクリアで薄めたディップ液につけておきます。
問題はここから!
八重桜の作り方(ベースの色のつけ方、余談)
エアブラシを使うんですけど
塗料って油性と水性とあるんですよね。
水性ならまだいいのですが・・・。
今回は油性の方でやってみたんですよ。
詰まりにくいので。
というか、薄め液にディップ液を少し混ぜてみたと言った方が良いですかね。
出来るのかどうなのかわからなかったんですが、ちょっとした好奇心で、実際にやってみたら思いの外、綺麗に出来てビックリ。
エアブラシって
ディップ液に薄め液を入れるように油性の塗料にシンナーを混ぜて薄めて使うんですよね。
なので、実際にディップした花弁に使うと薄くなって、溶けて、破けるってパターンが多くて。
しかも今回は
ほとんどそのまんま薄め液なので失敗多いですよ。
オススメ出来ないです。笑
そして、臭いが強烈(-。-;
絶対マスクしてやった方が良いレベルです。
でも、失敗しながらも何とか破けずに出来たのでこのままやってみました。
八重桜の作り方(ベース色をつける)
ディップして乾いた物に白で薄くエアブラシで吹いていきます。
風圧に気をつけることと
同じところをずっと吹いていると破けてしまうので注意です。
ちょっとづつ、ちょっとづつです。
それでも色が乗らない場合はもうちょっとディップ液を濃く入れてみてください。
白くなったら乾かします。
今回は以上で!
また今度まいていきます〜。
このブログでは
ディップアートに関して必要な材料や、作り方、実験、作成記録も載せてます。
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コメント
[…] 前回 白く色をつけて行ったんですけどその後からになります。 開いていた花弁は閉じておきます。 すべて閉じちゃっていいです。 […]
[…] 八重桜の作り方② […]
[…] 八重桜の作り方② 八重桜の作り方③ […]
こんにちは|・ω・`)コッショリ
グラデーションの再現をするにはやはりエアブラシが良いです…よね、きっと。
このはなさんの他のグラデの作成記録を読んで、ですよねーって私も納得していただけに、エアブラシが欲しい!という欲が止まらず…
ただ、エアブラシは賃貸だと塗装ブースのダクトの設置位置なども少し懸念しており、購入するなら室内循環にしようかとか色々考えて悩んでいます。
ひとセットとなると安くは無いですし(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ディップアートにおいて、エアブラシの塗料が水性だとどうなるのでしょう?
こんにちは。
私の場合、グラデーションはエアブラシだと綺麗に出来るよと聞いてからと言うものエアブラシのことを調べてみたら絵も描きたくなって、
エアブラシ欲しいなー。やりたいなー。
という欲求を抑えられず道具も揃えてエアブラシスクールにも行ったことがあります。
換気扇を取り付けたものの室内の窓を全開にすると換気扇の意味がなく換気できてしまっていたので今ではほとんど使っていません。窓辺か外で塗装してしまうことがほとんどです。
なので、エアブラシ自体にかかった費用の方が大きかったです。最初から全て揃えるのも良いですが少しずつ揃えるのも手ですよ。
最近ではほとんど水性を使わないのですが、ディップ膜にも使えます。水性のアクリル絵具などはストレンスナーを通しても溶けて流れることもないです。どの塗料が相性がいいのかは試してみないとわからないのですが、ストレンスナーでダメだったら、ストレンスナーに通した後に吹くといいですよ。
参考になるかは分かりませんが…
またわからないことがありましたらコメント下さい。
凄く参考になりました!メモメモφ(・ω・*)
水性でもいいのですね!
素敵なディップ作品を作りたいがために、どんどん別のものに興味が出てきちゃいます。
いつになるかは未定ですが、いつかはエアブラシを導入したい!と、今は毎日エアブラシの事で頭がいっぱいです(笑)
詳しいご説明、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン