ディップアートで八重桜の作り方④

作り方まとめ

今日は暑い!
日向ぼっこしていたら暑くてずっと居れません。

 

こんにちは!
このはなです!
平日ですが、有給とって仕事をお休みしてます。
すっかり春!というかもう夏?
のんびりしていて最高です!
今日も続けて八重桜の作り方④!
今までの流れを見てない方はこちらからどうぞ〜

八重桜の作り方①
八重桜の作り方②
八重桜の作り方③

 

 

 

 

材料

・ディップ液(ホットピンク)
・薄め液
・エアブラシ道具一式

 

八重桜の作り方(色付け)

 

花、つぼみ

前回、
花を組んでストレンスナーにつけるところまでやりました。
今日はピンクに色付けしていきます。
普段ならストレンスナーに漬ける前に色をつけていくのですが
破けそうだったので、一旦ストレンスナーにつけています。

 

八重桜を見ると

満開 < つぼみ

で、つぼみの方がピンクが濃いんですよね。
なので、それを意識して色をつけていきます。

 

薄め液にホットピンクのディップ液をちょっと
ほぼ薄め液くらい粘度が無いように液を作ります。

 

組んだ花の上からこの液を吹いて行きます。
組んでからだと上の部分にピンクがのって、根元は白くなっていきます。
もちろん丁寧に吹いて行ったら根元の方までピンクが乗りますが
満開の桜は、まばらにピンクにしたかったのでそのままです。

 

つぼみの方は根元までとはいかないもののちょっと多めにピンクを濃く吹いて行きます。
あとは乾かしてストレンスナーへつけて乾かします。

 

 

葉っぱ

八重桜の葉っぱの色って何色なのかちょっとわからなくなったので
この色入っているだろうな。
という想像をふまえて色付けしていきます。

 

目指す色は
オレンジ色のような黄緑色

 

黒くなるがと思いきや出来るものです。
ちょっと白くエアブラシを吹いた後、黄色、緑と吹いて行き

最後にホットピンクを少し吹いて行きます。

 

そうしたらこんな感じの色が出来ます。
もっと濃くても良かったかな?
乾いたらストレンスナーへ。

 

 

最後に

 

そう言った感じで今日はここまで!

 

展示会に持っていった桜の作り方をほぼそのまま載せてます。

 

 

改良していくのは
一旦、作り方を整理してからやってみたいですね〜。
以上、
八重桜の作り方④でした!

 

 

 

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