ディップアートのまとめ方

基礎

待ってる間に

 

こんにちは。

このはなです。

 

 

ネモフィラの作り方①をやった訳なんですが

 

 

手元の写真って取りづらい。
作業してる最中の写真が撮れないです。

 

どうやってとったらうまくいくのかな?

 

 

花芯作ってて思い出したんですが
まとめるところ

はっきりと説明したことなかったですね。

 

 

そんな訳で、乾き待ちの間に
まとめ方を詳しくやってみたいと思います。

 

 

いつもの説明だと

「花芯に花弁をつけていって#30の裸ワイヤーで3周ほどきつく巻き、フローラテープで巻いていきます。」

 

 

といった感じで
サラッと流してました。

 

 

ここ結構大事で
きつく3周巻いて、フローラテープで巻いたワイヤー部分を止めておけばそんなにバラバラになることが無いんですよね。

 

巻き始めと巻き終わりどうするの?

ってなるけど

 

そのままです。
最初と最後ねじって止めるとかなく。
巻いて、テープでとめるだけ。

 

特に接着剤もいらなく最後までまとめられます。

 

 

若干、ぐらつくなって場合でも

 

その後、
ストレンスナーにつければ接着剤の代わりもしてくれるし、ワイヤーに膜が1枚コーティングされる形になるから酸化して変色してくこともなくなります。

 

それでも心配だなって時に接着剤を使います。

 

アーティスティックワイヤーだとクリアコーティングされているようで変色しないのですが

 

真鍮ワイヤーだと、そのまま放置しておくと黒ずんできます。

 

 

前と色が違う?

 

何てこともあるのでちゃんと袋に入れておくかしてしまっておいた方が良いかな。

 

 

全て組んでからストレンスナーにつけるよって場合は
隣の花弁と花弁はくっつくけど

 

くっついた分しっかりしたものができるし、簡単。

 

 

花弁を1枚1枚丁寧にストレンスナーにつけたい場合、
手間はかかるけどちゃんと乾いていればくっついていないものができます。

 

花芯が変色しやすいワイヤーを使っている場合は
花芯部分もストレンスナーにつけることをオススメします。

 

 

細かい所だけど
細かい所の方が大事だったり。

 

 

そう言う所までキチッと丁寧にできてる作品はやはり完成度が高いですよね。
あまりの美しさにため息出てしまいます。

 

 

以上、乾き待ちの間のちょっとしたコツでした。

 

 

 

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