【ディップアート初心者必見】ディップ液の調合の仕方

材料

 

こんにちは。
このはなです。

 

 

さてさて、

材料も揃ったことだし早速始めてみようかな。

とディップ液の調合をして見たはいいものの・・・

 

 

「上手く膜が晴れない。」

「液がボタって垂れてくる。」

みたいなことありません?

ディップしてみるとうまく膜張れないこと。

液が垂れて焦って、さらに溶けてプチパニック。

 

 

 

 

まだ大丈夫かな?

って思って放置していたのですが

ディップ液の粘度がだいぶ高くなっていたようです。

 

 

大き目の花弁だったらゆっくりあげれば行けるなってくらいの硬さだったんですが、さすがに小さめの花弁はどうやっても、ボテッとした花弁になってしまいます。
だから思った感じにうまくいかないんですよね。

 

 

ディップ液の調整って結構難しい気がするんですよね。

 

 

何が一番大変って

 

 

 

薄め液もディップ液も容器に入れにくい!

 

 

 

これです。
量が調節しにくい!溢れる!

薄め液なんか、溢れて手に着いたら
「手がー!手がー!!」

 

 

となります。ちょっと大袈裟ですが。
手の皮膚弱いんですよね。

 

この前荒れてるところにかかって、手の皮がひどい事になりました。

 

別にクレームって訳ではないけど

 

もう少し注ぎやすくならないかな?
どうやったら綺麗に液体うつせるんだろうか?
そんな事を毎回思ったりしてます。

 

 

粘度が高かったらゆっくりあげるし

粘度が低かったらすぐにあげないと、「パチンっ」って膜が壊れてしまいます。
薄め液の入れなさすぎはどうしようもないけど
入れすぎは容器のフタを開けとけば、揮発してくれるから

 

 

 

入れすぎちゃったら、丁度いい硬さになるまで待っておけばOK。

 

 

じゃあ、ディップ液の硬さはどれくらいがいいのか?っていうと
この硬さだったら、綺麗に出来るなっていう硬さに調整すればいいんだと思います。

 

 

 

ちなみに私は結構、サラサラ目のものがやりやすい。

ゆるい水飴くらい。

 

保存するときも容器いっぱいにディップ液を入れておくと良いようです。

 

確かに、大きめの容器に少なく入れておくと揮発しやすい気がします。

 

 

ちょっとディップアートやりたいよって場合は良いのですが
もっと続けたいよって場合は

 

薄め液は買っておいたほうが良いですよ。
すぐ硬くなっちゃうので、完全に固まる前に薄め液を入れてください。

 

 

 

そういった訳で、今日はディップ液の硬さの話。
長期保存していて、最近開けてないなってものはちょっと確認してみて下さい。

 

 

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